WJC協会の歴史

West Japan Chiropractic【西日本カイロプラクティック】の略です。
1990年創立 四国では最も歴史があり、高い臨床経験と数多くの実績があります。創立当初はロサンゼルスカイロプラクティック大学の研修などをベースに整体術等も取り入れ、高い技術と高い診断力をプロ・アマ問わず高度なカリキュラムにより、スクールを開催。
1991年 AKA技術(関節運動学的アプローチ)導入。
1992年 スポーツ整体を導入し、スポーツテーピングやキネシオロジーテーピングなどスポーツ分野にも活動の幅を広げる。
1993年 マッケンジーテクニック導入(椎間板ヘルニアをはじめとする腰痛や首の痛み・痺れ、手首の痛み・痺れ等に対する理学療法テクニック)
1994年 ボディケア・リフレクソロジー(足裏マッサージ)のリラクゼーション部門(JNH協会)を設立。
(癒しや疲労改善をコンセプトに全身のもみほぐしや足裏の反射区を刺激し、疲労回復や冷え、ストレス解消等を図る施術法)
1995年 当協会独自技術のMMS療法(メディカルマッスルストレッチ)と骨盤矯正(仙腸関節包内矯正)もTVで取り上げられ話題になる10年ほど前から活用ならびに指導しているが、近年ではより効果的な骨盤矯正ができるようにPNF整体を骨盤の調整法に導入。
2015年 スポーツ選手を中心に人気の技術・理論である筋膜リリーステクニックを導入する事で、アスリートのメンテナンスやコンディショニング作りにより深く対応できると共に、記録やパフォーマンス向上にも貢献できるようになりました。また一般の方の慢性症状にも対応できるようになりました。
2020年 秋導入。慢性疾患に対するマニュアル化テクニックを考案。
今まで以上にお客さまや患者さまに対応・アプローチする事が容易になり、習得後すぐ現場での活動が可能となりました。
WJC協会スクール
四国四県や岡山から大勢学びに来られる当会のスクール生達。年齢は10代から60代の方まで様々です。学びに来られる方は初心者の方がほとんどですが、中にはリラクゼーションサロンで何年も働いている方がスキルアップを目的に学びに来られたり、他の整体学校を卒業した方が患者様を治す事が出来ず勉強し直しに来たり、最近では子供を持つお母さんが我が子の為に学びに来られています。
「手に職」の時代の中、長い期間続けられる仕事であり、自分の体調や健康、プライベートな時間等とも相談しながらできる仕事です。
なお、5年後 10年後AI化の時代が到来してAIロボット産業が発展し、今後無くなる職業が必ず増えてくると言われていますが、私達が指導している整体やカイロプラクティック、リラクゼーション等の手技を使う仕事はAIやロボットでは到底できない職業ですので、そんな時代が来たとしても絶対に無くなる事はなく、今まで以上に皆様から求められ重宝される仕事です。